自立自走可能な地域創生をめざして

地域の過疎化が進み人口減少が深刻化する日本の中で、

「地域創生」は非常に大きな意味を持ちます。

HarimaCreativeが考える「地域創生」は、

地域が自ら稼げる仕組みを作ること。

それぞれの地域が自ら稼ぎ、人を呼び、地域を盛り上げていける、

そんな仕組みを作り上げることこそが、本質的な地域創生だと考えています。

私たちはそんな「自立自走可能な地域創生」の実現を通して、

加西市を中心に播磨地域を盛り上げていくことを目指しています。

Works

加西市×杏林大学産官学連携支援

東京の杏林大学と加西市を繋いで
商品開発＆観光開発への取り組み。
加西市鶉野町にある戦争遺跡「soraかさい」に寄せられる
折り鶴プロジェクトを企画。
返礼品の告知

スペースモールが東京池袋で運用する「スエル池袋」内の
イベントスペース1部屋と会議室2部屋の共有スペースに
加西市の返礼品のタッチ＆トライスペースを設置。
レンタルスペースの利用者は自由にトースターを利用したり
コーヒーを飲んだりすることができます。
製品と一緒にパンフレットも設置し
製品とともに加西市への理解も深めていけるよう仕掛けていきます。
楽天オプティミズム

8月1日～4日に東京ビックサイトにて開催された
「Rakuten Optimism 2024」内の
「ご当地屋台横丁」に加西市とともに出店。
オンラインでしか選ぶ手段がないふるさと納税において
実際に味わっていただき魅力を知ってもらうきっかけづくりに。
返礼品開発

兵庫県加西市にある北条鉄道にて
ローカル鉄道を活かした地方創生プロジェクトの一貫として
国鉄型キハ40の特別貸切列車に乗車できるという
鉄道乗車体験を実施。
店舗貸出し

Harima Creative事務所内のスペースを活用し
地元農家が生産した産品の直売所をオープン
販路拡大施策として今後も開催予定。
商品開発

播磨農業高校と市内事業者をマッチング。
授業の一環として作られている
ベリーAを使って、スムージーやジェラートなど
魅力的な商品を開発。